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鉄道

2009年7月 2日 (木)

トワイライトエクスプレスで行く京都・大阪 その3

トワイライトエクスプレスは、札幌駅を定刻14:05に発車。
発車すると、いい日旅立ちのメロディーとともに、発車アナウンス。旅立ちの気分を盛り上げます。

乗車後、少しして車掌さんによる検札。ここで個室のルームキーが渡されます。
年配の観光客が多いためか、車掌さんの検札はなかなか進みません・・・
この後、ほぼまる一日列車に乗り続けるので、急ぐ必要はないのですが・・・

検札後は、家族でサロンカーに行き、札幌駅の大丸で購入したケーキで三時のおやつです。食堂車の営業も開始していますが、この時間のメニューはドリンクのみ・・・食事の時間帯ではないので、食事メニューがないのは納得出来ますが、ケーキくらいは提供しても良いのでは・・・

サロンカーにいる間に、食堂車のスタッフの方が夕食の確認(弁当の予約)と朝食の予約を受付してくれました。夕食は残念ながら食堂車ではなく弁当を予約。五稜郭駅で積み込むそうです。朝食の食堂車は6:45しか空きがない状態。団体客を先に受付しているのでしょうか・・・?

この日の北海道は「曇りところにより小雨」の天気で、車窓から見える山はほとんどNG。車窓のガイドも有珠・昭和新山と大沼公園のみです。

五稜郭駅では、結構長く停車。この間に機関車の付け替えを行っているのですが、残念ながらホームには降りられません。どうしてこの列車は函館駅に入らないのでしょうか?不思議です。また、これだけ停車するのであれば、希望者をホームにおろして機関車の付け替え見学をさせればいいのに・・・

五稜郭駅発車後、食堂車のスタッフの方が、お弁当を届けてくれました。20090613_190508

20090613_190717  お弁当は函館駅で販売している「北の駅弁屋さん」。8種類のご飯が入っている楽しい駅弁です。

 家族で個室でご飯を食べるには座席が狭くちょっと厳しい環境なので、やはりサロンカーで楽しい夕食。

 サロンカーにはソフトドリンクの自動販売機もあります。

 本当は飲み物を食堂車から出張販売してくれると、一層楽しいのですが、ディナータイムの食堂車にはそんな余裕はなさそうです。

 津軽海峡線は、単線ということもあり、行き違いで道を譲りながらのんびり走ります。

 そして青函トンネルを抜け、いよいよ本州へ・・・お休みなさい・・・

2009年7月 1日 (水)

トワイライトエクスプレスで行く京都・大阪 その2

平成21年6月13日、いよいよ京都・大阪に向けて出発です。

札幌駅にはちょっと早めに行き、大丸の地下食料品売り場に行きました。
そこで買ったものは「ケーキ」!
3時のおやつにサロンカーで食べようと思ってのことです。
水筒にはあらかじめコーヒーを用意。
これで午後の優雅なひとときが約束されました?

20090613_140439  ケーキを買った後は、早速ホームに行き、トワイライトエクスプレスをお出迎え。

 北斗星とは違い、濃いグリーンの車体が魅力的です。
 乗車する人も観光客ばかりで、列車入線時には皆さんカメラ・携帯電話で写真を撮っていました。人気はまだまだあります。

 今回はシングルツイン・ツインの両方の部屋を乗り比べ!

 早速シングルツインの方からお部屋チェックです。
20090613_140605  北斗星とは違い、一度大規模リニューアルが行われており、車内は木目調の落ち着いた雰囲気で統一されており、旅行気分を盛り上げます。
 シングルツインには残念ながらテレビ・ビデオ・洗面所といったA寝台にある設備はないものの、オーディオサービスはあります。
 そして北斗星の個室より何よりも優れているのは「コンセント」があること!
 ほぼ丸1日の列車の旅には非常にありがたい設備です。
 iPhoneでビデオを見ていても電池の減りを気にする必要がありません。
 この個室の残念なのは、一人で乗車するには不自由内のですが、2人乗車ではちょっと狭く、息苦しい。(狭い空間が良い方もいるかもしれませんが・・・)

 座席の幅も一人で座るには十分ですが、大人二人で座るのは無理。ドアと逆側の座席(写真に写っている座席)がドア側の座席よりやや広く、細身の大人+小さい子供でなんとかすわれるかな?という広さです。座席と壁の間には空間があるので、もうちょっと広げてくれれば・・・
 家族連れの方は要注意です。
20090613_140637
 そして、ツインの客室。こちらはシングルツインと比べると、ゆとりが全く違います。北斗星のA寝台のツインDXとそんなに変わらないのではないでしょうか。

 設備もオーディオサービスとコンセントとシングルツインと同様。

 座席も一人で座るのには十分で二人では無理・・・

 窓は大きく、2段ベットの上からも景色を楽しめますが、窓側の座席からが景色が見えません。通路側の座席からでも窓が遠く、やはり景色を楽しめません。

 ツインDXと同タイプの座席の方が、景色を楽しむのにも、家族ずれがゆったりと過ごすのにも適していると思います。

 昨年3人家族で北斗星デュエット+B開放寝台を利用した際には、起きている時は3人でデュエットで過ごし、寝る時だけ1人がB開放寝台に行くというパターンで過ごせたのですが、トワイライトではちょっと無理。3人の場合、1人は床に座るか寝台の上段に寝転がる形になります。
 またシングルツイン・ツイン共に、寝台のセットはセルフサービスかつ2段寝台。シルバー世代にはちょっと厳しいものがあります。

 雰囲気は最高のトワイライトですが、乗車した後の使い勝手は北斗星デュエットの方が上!というのが我が家の感想でした。


2009年6月25日 (木)

トワイライトエクスプレスで行く京都・大阪 その1

JR北海道の窓口に、こんなパンフレットがありました。

Pan16
 札幌から京都・大阪までのトワイライトエクスプレスと京都・大阪でのホテル、伊丹/関空/神戸から千歳までの航空券がセットされた旅行パックです。

 トワイライトエクスプレスの寝台はBコンパートメントが基本ですが、オプションでシングルツイン・ツイン・ロイヤルにアップグレードが出来ます。(残念ながらスイートの選択は出来ません)

 今年の旅行はこれに決定!今回は我が家3名+両親2名の計5名。
 当初は、Bコンパートメント4名+しグルツイン1名の組合わせを考えたのですが、何故か不可。ホテルが3名+2名となるため、列車も3名+2名の組み合わせにしないとダメらしい・・・融通が利きません。
 このため、ツイン1室+シングルツイン2室の組み合わせで申し込みしました。

 申し込みをしたのが2ヶ月前、寝台券が確定したのは1ヶ月前。みどりの窓口で10時打ちを依頼する必要がないのが、この商品の最大のメリット!?(もちろん値段も魅力的です)

 予約をしたあと、神戸でインフルエンザ騒ぎとなりましたが、旅行までに落ち着くか全国に広がるかのどちらかになるだろうとの判断で、キャンセルはしないで様子見。

 結局出発の頃には神戸でのインフルエンザは落ち着き、北海道でもインフルエンザが発生。気兼ねなく関西旅行が出来る状態になりました。

2008年10月12日 (日)

鉄道の日記念 苗穂工場公開 2008

毎年鉄道の日近くの土曜日に恒例となっているJR北海道苗穂工場の公開。
今年も10月11日に行われました。20081011_125436


















JRさんスイマセン! せっかくの工場公開なのに,自家用車で行ってしまいました・・・近くのジャイアンツ優勝セール中のショッピングセンターに車を止めて・・・

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 今年の休憩所車両は,苗穂工場正面にはキハ183系3両,昨年は781系4両でしたので1両の減車。おかげでお昼時の車内はほぼ満席でした。近くの売店も駅弁は早々に売れ切れ,その他のファーストフードも長蛇の列。お昼は早めに調達するか,札幌駅で駅弁/ショッピングセンターでお弁当調達を考えた方が良さそうです。
 しかしこの車両,シートのクッションはかなりへたっていました・・・これって特急用ですよね!ひどい!!!(まりもの廃止で引退したのかな?)

20081011_112525

















 苗穂工場では,こんな光景を見ることが出来ます!若干マンネリ気味の工場公開ですが,やはり楽しいものです。

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 私のお気に入りはこの企画。写真ではよくわからないかもしれませんが,キハ283系の台車で振り子を動かしています! 一般のお母さん達にも判りやすく説明してくれます。 キハ283系道具箱もカッコいい!!!

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 一番人気はやはりDMV。試乗会は1時間待ちになっていました!20081011_121354


















 苗穂運転所のイベント用に使われていた学園都市線用のこの車両。なんと急行の表示です!

 見所たくさんの苗穂工場・運転所・社員研修センターの公開。社員研修センターでは電車シミュレーター体験も行っており,大人気だったようです。また,こちらでは通常特急の車内販売のみで取り扱っているスーパー北斗・スーパーカムイチョロQも販売していました。

 せっかくの大盛況のイベント。未来の鉄道利用客を増やすためにも,夢のある楽しい企画をお願いします。




2008年9月 3日 (水)

特急まりも 見納め

まずは8月31日朝に札幌到着した後,手稲まで回送中の特急まりも。この日は8両編成。

20080831_064426

















これが,多分その日の夜の最終釧路行きになったのでしょう・・・

そして,翌日9月1日朝,同じく札幌到着後,手稲まで回送中の特急まりも。

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 本当にこれが最期の姿です・・・最期の日は9両編成。頭と後ろは同じ顔です!
 おつかれさま!

2008年8月17日 (日)

特急まりも 青坊主&スラントノーズ

 特急まりも。昔は,C62重連で函館・釧路を結び,今は札幌・釧路間の夜行として活躍するこの列車も,今シーズンで営業運転終了。  札幌・釧路間も昔と違い,スーパーおおぞらが約4時間で運行され普通の人はこちらを選択,値段重視の人はバスを選択する状況では廃止もやむを得ないかなとは思います。(快速列車で運転すれば,もう少し人気が出たかも・・・?)

 この日のまりもは,先頭車が「青坊主」,最後尾が「スラントノーズ」とキハ183系初期型の顔のそろい踏み! こんな編成を見られるのも,あとわずかです。

2008年8月12日 (火)

幌似鉄道記念公園 国鉄岩内線の駅がそのままです

岩内線。函館本線の小沢駅から日本海に面した岩内町まで走っていたローカル線・・・
昔,岩内の親戚の家に遊びにいく際には良く利用していました。
札幌からも直通の急行がありました。

そんな岩内線の面影が残るところと言えば,幌似鉄道記念公園
昔の駅舎と客車・車掌車が昔のままの状態で保存されています。
ただそれだけの記念公園ですが,昨年,道路工事のため移転されたらしく,きれいに整備されています。

せっかく整備したのですから,道の駅でも併設してもっと人を呼び寄せればいいのに・・・と思うのですが,幌似駅にとっては,本当に好きな人にだけ見てもらうこの状態の方が似合っているのかもしれません。

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2008年8月 1日 (金)

札幌市営地下鉄 6000系 もうすぐお別れ!

 札幌市営地下鉄東西線の顔と言えば
20080801_192844  札幌市民,特に東西線利用者にとっておなじみの6000系ですが,8月一杯で引退となるようです。

 地上区間を走らないこともあり、まだまだ現役で行けそうな気もしますが,機械的に老朽化が進んだということでしょうか?

 利用客にとっては新しい方が良いのも事実ですが,地下鉄東西線開業以来お付き合いしていた人間にとっては寂しい気がします。







20080801_193627  この電車の特色と言えば,内部の壁の模様。
 時計台をはじめとする札幌の有名観光地のイラストが壁・天井に描かれています。

 新しい電車は、味も素っ気も亡い壁となってしまいましたので,この部分は古い電車の方が,楽しめます!

 赤字の札幌市営地下鉄を象徴してか,壁という壁に広告が貼られているため,キレイにイラストを見られるところは意外と少ないのも事実です。もっとも最近の景気悪化を反映してか,広告の空きスペースも増えていますが・・・



20080801_193810  最後ということもあり,派手なラッピングがされていました。
 交通局によると引退記念のラッピングなんだそうですが,酷い!!!

 最後は、キレイなオリジナルで,出来れば内部も広告を外した状態で運転して欲しかった・・・

 札幌市のセンスのなさには・・・!!!何故ラッピングをする必要があるの???

 不思議です。

 6000系さん,厚化粧となってしまいましたが,素顔の美しさは十分理解しています!最後まで頑張って走ってください。

 












2008年7月 5日 (土)

いい夫婦パスで列車の旅 その11 北斗星1時間48分遅れの札幌到着

 この日の北斗星は1時間48分遅れで札幌到着。とは言っても,急ぐ人は函館でスーパー北斗に乗り換えしたと思いますし(函館到着まで何度も案内のアナウンスがあった)、北斗星で札幌へ行く人は,列車の旅を楽しむ人がほとんどだと思いますので,遅れたおかげで列車の旅が余計に楽しめたのではないでしょうか?

 もったいないな~と思ったのは,食堂車の営業が10時半まで・・・どうせならパブタイムのメニューでも使ってランチ営業すれば良いのに!

 今回の「いい夫婦パス」での旅は,岩手宮城内陸地震のおかげで,予定が多少変わりましたが、良い思い出になりました。いい夫婦パスの販売は一旦終了していますが,また秋の復活時には、これを使って旅行・帰省したいと思っています。

2008年7月 1日 (火)

いい夫婦パスで列車の旅 その10 北斗星

 青函トンネル開通から20年。寝台特急北斗星はその時に走り始めました。ということは北斗星はもう20年の歴史となります。
 途中,カシオペアが登場しましたが,北斗星の知名度・ブランド力は衰えていないようです。今回の旅行の前後に知人に「北斗星を使って旅行する」と言うと,鉄道を全く乗らない人からもうらやましがられました!

 そんな北斗星ですが,私が乗ったのは約10年ぶり。その間に世の中は大きく変わりましたが,北斗星は良くも悪くもほとんど変わっていません。

20080618_191915  今回乗車したデュエット下段(1階室)。ベッドが平行に並び,座席の上に上段が覆いかぶさるようになっているため,ちょっと暗め。その代わり座席と座席の間は天井が高くなっています。

 下段は階段の昇り降りがないのも魅力です。

 設備はオーディオがある程度。その他は普通のB寝台と変わりないです。(もっとも値段も変わりないですが・・・)





20080618_191933  
 窓の上には鏡があります。扉の上には荷物棚(スーツケース1個分位・・・ちょっと小さめです)、あとハンガーが2つ(一人一個)。ハンガー位はもう一つ位あっても良いと思うのですが(冬の北海道は厚着します!)

 今後改良出来るのであれば,設備的には次の点を是非改善して欲しいです!

 1.ACコンセントの設置
   (今の時代必須です)
 2.車内販売呼び出し用サイン
   (個室にいると,車内販売が通ってもわかりません)

20080618_195719

 ちなみに上段(2階室)はこんな感じです。
 下段より明るく,荷物置き場も広い。でも階段があり,階段を降りないと立つことが出来ない・・・

 どちらも一長一短ですが,前向きに考え,両方楽しみましょう!









20080619_081426
 食堂車で朝食。1,600円也!結構高いです。パンまたはご飯・みそ汁とこのおかず、ジュース,フルーツのヨーグルト和え,コーヒー。

 列車の中での食事ですので,値段はやむを得ないかもしれませんが,内容が昔より寂しくなった気が・・・

 昔は,洋定食・和定食で明らかに差別化されており、和定食は本当に日本風だったのですが,今はほとんど変わりません,。(魚にかかっているソースだけ?)


 20年目の北斗星。せっかくのJR看板列車で,それなりのステイタスを持つ列車なのですから,出来れば車両の新製か更新を行い,現在のニーズにマッチした車両にして欲しい・・・北海道新幹線開通もまだ当分先ですので,やる価値はあるのではないでしょうか?

 仮に,車両の更新が出来ないのであれば,ソフト面での改善を! 例えば、座席(寝台)にある雑誌はJR北海道の広報誌のみ。せっかくの北斗星なのに北斗星の案内がありません。初めて乗る人もいるのですから車両(食堂車・ロビーカー・シャワー等)・設備(オーディオ等)・車内販売のお土産品・食堂車メニュー等を各寝台に置くだけでもイメージアップになると思うのですが・・・

 そして食堂車のレベルアップ! この朝食は・・・北斗星は食堂車が売り物の一つなのですから!
 もっと儲けが必要なら,上野駅に早くから停めて,食堂車の営業を18時くらいから開始するのはどうでしょう? 乗客だけでは利用が見込めないのであれば,上野→大宮の「北斗星食堂車ディナー切符」でも売るのはどうでしょう?

 北海道新幹線札幌開通の日まで,JRの、そして北海道の看板列車として活躍してほしいものです。













2008年6月30日 (月)

いい夫婦パスで列車の旅 その9 北斗星からスーパー北斗への乗り換え案内

 この日の北斗星は,岩手宮城内陸地震の影響で、一部区間が徐行運転となったため,「おはよう放送」の頃には1時間半強の遅れてとなってしまいました。(徐行運転のおかげで,乗り心地は良かったです・・・)

 このため,札幌方面へ急ぐ人は,函館で先発となるスーパー北斗3号へ乗り換えるよう案内がありました。(スーパー北斗3号に乗り換えると札幌到着は約30分遅れで済む) ちなみに,スーパー北斗3号に乗り換えても北斗星の切符を持っていると追加料金なしとのことです。

 我々は,急ぐ旅でもなく,またスーパー北斗3号に乗り換えた場合は自由席とのことだったので,そのまま北斗星に乗車しましたが,函館駅で見る限り約20人程度の人が乗り換えていました。

 この日の北斗星の朝食は,食堂車は通常通り6時半からの営業でしたが,車内販売は積み込みが函館駅となる関係で,食堂車を使わない人は8時半すぎまでお腹をすかすことになってしまいました・・・

2008年6月29日 (日)

いい夫婦パスで列車の旅 その8 北斗星上野発車

 せっかくJR東日本乗り放題の切符にも関わらず,東京滞在期間のJR利用は短距離しか使いませんでした。もったいない・・・  札幌への帰り道は「北斗星」。デュエットの下段(1階席)です。

 6月18日の北斗星。岩手宮城内陸地震の影響で一部区間が徐行運転を行っているため、上野発車時点の車内放送で到着が1時間半遅れの予定となっていました。

 こちらとしては,札幌に帰るだけですので,ちゃんと札幌に到着さえしてくれれば問題はありません。当初予定より長い列車の旅を楽しみます。

2008年6月27日 (金)

いい夫婦パスで列車の旅番外編 西岡北中学修学旅行生への車内アナウンス

この日の北斗4号には、札幌市立西岡北中学校の修学旅行の生徒の皆さんも乗車されていました。 そのことを知ったのは,函館到着時の車内アナウンス。 到着案内の最後の方に車掌さんからの心温まるメッセージがありました。

修学旅行を楽しんでいる生徒の皆さんに、ちゃんと届いたのかな?
修学旅行はこの日の朝の大地震の影響はなかったのかな?

残り少ない中学生活,楽しんでください!

2008年6月22日 (日)

いい夫婦パスで列車の旅 その7 寝台特急あけぼの

 6月14日 青森駅 17:30。東京へ行くのに,新幹線開通を待つか寝台特急あけぼのに乗るかで迷っている私に,決断をしてくれる掲示が張り出された。

「送電線故障のため,本日の新幹線は運休。旅行は控えてください」

 これで、迷うことなく,寝台特急あけぼのでの旅となった。

20080614_180019  本日の宿は、「開放式B寝台車」。2段式のベットが並ぶ,昔ながらの寝台車です。

 新幹線が不通のためか,18時台という早い出発時間の青森駅で、半分程度の寝台が埋まっている状況。

 こういう時は,本当に頼りになります。

 「上野発の夜行列車・・・」と歌われた青森駅ですが,その上野発の夜行列車は、このあけぼの1往復のみ。

 その昔は,ゆうづるだけでも数往復あった時代が嘘のようです。

 ゆうづる・はくつるには青函連絡船の時代は帰省の都度乗車していましたが,あけぼのは今回が初めて・・・というより、まさか今回乗車することになるとは夢にも思いませんでした。

 あけぼの青森発車アナウンス:「h200614.mp3」をダウンロード

 あけぼのは何もなかったかのように、普通に青森駅を発車。あとは一晩寝ると翌朝は上野駅です。

 あけぼのには、北斗星と違い,食堂車はもちろん車内販売も自動販売機もロビーもありません。ぜいたくはいいませんが、せめて自動販売機ぐらいは設置して欲しいものです。そのかわりに、洗面所には、最近見かけなくなった「給水機」があり,冷たい水が飲めます!
 後,北斗星にはないものとして,「ごろんとシート」があります。こちらは寝具とかはないかわりに寝台料金なしで寝台車に乗れるお買い得車両です。しかも女性専用の「ごろんとシート」まであります!!!

 昔,貧乏学生が北海道を旅する方法として,北海道ワイド周遊券を使って,上野・青森間は急行八甲田・十和田の座席で行くというのが流行っていましたが,余裕があれば北斗星にもこんな格安座席を設けてみても・・・と思うのですが、どうでしょう?(個室を増結する方が先?)

 寝台料金あけぼのは,途中若干の遅れもありましたが,上野には定時に到着。当初の予定より半日遅れで着くことが出来ました!

 あけぼの上野到着アナウンス:「h200615.mp3」をダウンロード

いい夫婦パスで列車の旅 その6 青森駅

 スーパー白鳥22号は定刻より若干の遅れで青森駅到着。最初の予定ではこのまま八戸へ行くはずが・・・と思いながら、青森駅で下車しました。

 ホームに降りてまずは駅員さんに確認
  ・Q:新幹線は?
   A:18時頃に復旧予定と聞いているが、どうなるかはわからない。
  ・Q:今日の寝台特急あけぼのは?
   A:予定通り運行する。秋田方面行き各列車とも運転を再開している。
  ・Q:東京い行くのには新幹線とあけぼのどちらが良いか?
   A:断言は出来ないが,あけぼのが確実。

 この日,はじめて知りたい情報を得ることが出来ました。また,はじめて今後の行程のアドバイスもしていただけました!

 ということで,新幹線に未練を残しつつ,あけぼのをメインにし,あけぼのの発車時間にもし新幹線が動いていれば,そちらに変えるつもりで、青森で時間つぶしです。

 と言っても,青森で下車するのは全くの予定外。何をすべきか???

 思いついたのは
  ・青函連絡船 八甲田丸見学
  ・夕食の弁当を買う

 ということで、まずは八甲田丸見学へ!

20080614_162432  駅から八甲田丸への道には,こんな表示もあり,初めての人でも大丈夫です!















20080614_161525  八甲田丸は,手入れが今ひとつの様子で,結構赤錆が・・・

 それ以上に不満だったのは,この船の横の姿!

 一番きれいに見せて欲しい部分なのに,非常階段やら、立ち入り禁止ポールやら!

 せっかく、八甲田丸へ来たのなら,ここで記念写真を・・・と思う場所です。

 もう少し考えて欲しい部分です。



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 船内は,函館の摩周丸より、いろいろなところを見ることが出来ます。

 車両甲板に保存中のキハ82系,船のエンジンを見ることが出来ます。

 残念ながら,船室はほとんど見ることが出来ないのは,摩周丸と一緒でした・・・




いい夫婦パスで列車の旅 その5 789系スーパー白鳥

 津軽海峡線は、函館方面行きの列車が遅れているようで,その待ち合わせのため,このスーパー白鳥も若干の遅れはありましたが,概ね順調な旅でした。

 この789系スーパー白鳥で、私が気に入ったのは,青函トンネルに入る前の車内の電光掲示板。いつ青函トンネルに入るのかを教えてくれます!
 また,この日乗った1号車には各座席の窓側にパソコン用コンセントもついています。この先長旅になりそうなので,携帯電話等をしっかり充電しました。JR北海道の電車では、短距離のスーパーカムイUシートにはコンセントがあるのに,長距離のスーパー北斗・おおぞらにはその設備はなく,スーパー白鳥ですら、1号車のみのスペシャル設備・・・

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 座席自体も,短距離のスーパーカムイUシートが一番良く,(もっともキハ283系はグレードアップ改造が行われているようですが)、不思議な状態です。
 長距離列車こそ,真っ先に座席等の設備改善を行ってください!!!

20080614_124646

20080614_145502

 本当は,この列車で八戸まで行き,そこから新幹線に乗り換える予定でしたが,残念ながら,この時点で新幹線はまだ動いていないため青森で途中下車です。

いい夫婦パスで列車の旅 その4 函館駅・スーパー白鳥

 12時過ぎに再び函館駅。

 駅員さんに聞いてもわかった状況は
  ・八戸までの白鳥/スーパー白鳥は運転している
  ・新幹線 八戸・仙台間は不通
  ・青森から秋田方面はよくわからない。
 そして追加として
  ・スーパー白鳥22号は予定の8両から6両編成に変更
   (折り返しの列車が到着していない様子)
   このためグリーン車を除き全席自由席!!

 私の考えたことは
  ・八戸まで運転出来るということは日本海側も多分大丈夫。
   今夜の寝台特急あけぼのは運転出来るのではないだろうか?
  ・八戸は全く行ったことがない町。青森もほとんどよくわからない。
   万が一足止めされて宿泊をするのであれば土地勘のある函館が良い。
   従って青森に行って,新幹線が動き出せばそのまま八戸へ行き,
   新幹線がだめならあけぼの、それもだめなら函館へ戻る。

 ということで,予定通りスーパー白鳥22号に乗車。但し,青森駅で下車するという作戦にしました。

函館駅出発時アナウンス・・・「h20061422.mp3」をダウンロード

 ちょうどお昼時の列車なので、弁当を買って乗車しました。函館駅には駅弁もいろいろありますが,この日買ったのは「鮨」。函館機構内の「PiAPO」(お土産品が売っているところ)の
                「青葉鮨」では、握りたてを持ち帰りに出来ます。ここのイカのにぎりはとってもおいしかった! もっと食べたかったのですが,既に発車後の車内ではどうしようもありません。

函館駅「PiAPO]

 この先どうなるかわかりませんが,本州へ向けて列車は動き始めました。

いい夫婦パスで列車の旅 その3 北斗4号車内で地震を知る

車内アナウンス(地震の影響)・・・「h2006144.wav」をダウンロード

 岩手宮城内陸地震、この日6月14日午前8時43分頃に岩手県内陸南部で発生した、マグニチュード 7.2の大地震・・・
 この地震のことを知ったのは北斗4号の車内アナウンス。東北地方で震度6強の大地震。新幹線もストップ・・・

 この日の北斗4号1号車には、我が家の他に,名古屋まで列車で帰る途中のツアーの方々もおり,添乗員さんは真っ青。私も真っ青・・・どうしよう・・・

 車掌さんに聞いても詳細はわからず,情報源は札幌に電話してテレビの状況を伝えてもらうくらい。

 震源地は奥州市付近・・・この震度から見て新幹線は絶望的? でも日本海側は線路点検さえ終われば動き出すような気がする・・・

 ツアーの方々は,旅行続行をあきらめ,函館湯の川温泉で一泊するとのこと。

 私のこの時点での選択肢は
  1.旅行打ち切り 札幌へ帰る
  2.函館まで行く 場合によってはここで一泊
  3.青森か八戸まで行く 場合によってはここで一泊
  4.青森まで行き,寝台特急あけぼのか高速バスで東京へ行く
  5.千歳空港か函館空港から飛行機を使う

 5番は費用面からアウト!(飛行機の当日予約は高い!!!) それ以外の選択肢を選ぶには情報不足です.

 北斗4号が函館到着までに入った情報は「新幹線は運休中.在来線は八戸まで行くことが出来る」ということだけでした・・・

 函館駅に到着し,ここでも情報収集しましたが,状況は全く一緒。(本州の列車運行状況を聞くと,駅員さんはたくさんあるFAXの紙をめくって答えていました!) とりあえずみどりの窓口で、青森から上野までの寝台特急あけぼのの寝台券を手配。この時点でのB寝台は残り約20席。うち下段は1席という状況でした。

 函館での私の選択は,「青森まで行き,もし新幹線が再開した場合は新幹線で東京へ向かう。新幹線不通で日本海側の在来線復活時にはあけぼので上野へ向かう。両方だめなら青森か函館で一泊」 結果は・・・

2008年6月21日 (土)

いい夫婦パスで列車の旅 その2 北斗4号

 6月14日(土) 北斗4号は定刻7:30に札幌駅を発車。いよいよ旅行スタート!  座席は1号車17番AB席。この席は函館方向先頭車の右側。なんと前が見えるのです!  最近のJR北海道の新型特急は一番前の扉に窓があり、そこから前面展望を楽しめますが、場所は単なる通路で、ずっと見ているのは厳しいものがあります。でもこのキハ183系は、ゆっくり座って前の景色が楽しめます。

 この日の特急北斗4号は、団体さんが乗っていたためか,所定5両編成に対しなんと10両編成!一昔前の特急列車のようです。
 札幌発車時には、昔ながらのオルゴールで車内アナウンス開始。列車の旅の!雰囲気を盛り上げます。
 
 途中,カシオペア・トワイライトエクスプレス・北斗星といった本州からの寝台特急ともすれ違う光景も、この席では十分楽しめます。

 札幌・函館間の輸送の主役はスーパー北斗かもしれませんが,北斗も前面展望・ハイデッカーグリーン車・非振り子のため乗り心地が良いといったメリットもあります。

 ゆったりとした列車の旅が始まりました。

いい夫婦パスで列車の旅 その1 切符購入

 JR北海道で発売しているお得な切符に「いい夫婦パス」があります。

JR北海道 お得なきっぷ

 ほぼ毎年期間限定で発売しているこの切符。発売期間は毎年秋から春(今年は6月26日まで)位で,「ご夫婦であれば年齢制限なし、JR北海道とJR東日本(いずれもJRバス路線を除く)全線の特急・急行列車が乗り放題のお得な割引きっぷです。お子様を同伴する場合は、「いい夫婦パスこどもオプション券」を併せてご利用ください。」というもの。
 なんといっても値段が魅力! 夫婦2名で49,800円,こどもオプション券は9,800円で、5日間有効。家族3人で6万円で札幌から東京まで往復出来るのです!
 そして寝台特急北斗星なら2人用個室「デュエット」も利用可能!!!丁度埼玉の実家に帰省しようと思っていたので、これを使わない手はありません。

 時刻表を片手にこんなプランを立てました。

  6月14日     札幌→函館 北斗4号
          (函館駅前付近を観光)
          函館→八戸 スーパー白鳥22号
          八戸→東京 はやて22号
  (6月15日・16日 箱根へ小田急ロマンスカー(MSE&VSE)に乗る)
  (6月17日    東京ディズニーランド)
  6月18日    上野→   北斗星
  6月19日    →札幌

 このプランのカギは、北斗星の切符が取れるかどうか・・・そこでこの日程の北斗星の切符発売日の5月18日に、ひまわり畑見学のため来ていた滝川駅でお願いしました。

 9:50 滝川駅到着 みどりの窓口でこの日程表を提出。駅員さん曰く「北斗星が減便になったので取りにくくなりました・・・10時発売ですのでもう少しお待ち下さい」
 9:55 みどりの窓口で、「117の時報」が流れる・・・駅員さんやる気満々です!!!
 10:00 北斗星デュエット無事確保!その他の切符も大丈夫!

 滝川駅の駅員さん,本当にありがとうございます!感謝しています。
 でもこの時点で,6月14日が大変な日になるとは夢にも思いませんでした。

2008年5月18日 (日)

滝川 菜の花畑!

 北海道の5月は花盛り!あちらこちらで色々な春の花が開花しています。春と言えば菜の花。北海道で菜の花の作付け面積が一番多いのは滝川市だそうです。ちょっと意外でした・・・
 その滝川の菜の花が見頃を迎えています!!!

20080518_115528  JR函館本線だと滝川の一つ北側の江部乙駅の辺り。(といってもJRの駅からは結構な距離があります) 国道12号線だと「道の駅たきかわ」の周辺に栽培地が点在しています。

 

たきかわ観光協会のHP や道の駅には畑の所在地の地図がありますので,それを見ながらお気に入りの畑を探してみるのも楽しいかもしれません!









20080518_130243  私自身のお気に入りは・・・
 やはり菜の花畑とスーパーカムイが両方楽しめるところです!

 菜の花はあと1週間程度楽しむことが出来るようです。


 

2008年3月29日 (土)

流氷特急オホーツクの風 各種グッズ

Photo 車内で投函した乗車証明書に特製消印が押印されて自宅に届きました!
 これは、良い記念になります!!!
 是非、他の観光列車(旭山動物園号)でも同様のサービスをお願いします。



Photo_2  これも車内売店で売っていました。思わず購入・・・
 これは記念にもおみやげにもなりますね!こちらも是非旭山動物園号でもお願いします!








Photo_3  サロンのメニューです。北海道の昼間の列車では唯一の設備。ゆっくりコーヒーとお菓子を楽しみながら旅をする・・・定期列車では無理なのでしょうか?









1 2_23 4  サロンにあった客室乗務員さんお手製の沿線ガイドです!

 見るだけで楽しくなります!





 今年の運行は終わってしまいましたが、来年は是非これに乗って流氷を見に行きたいものです!!!

2008年3月20日 (木)

旭山動物園への小さな旅 その5 特急旭山動物園号(2)

 乗ったときから、気分は旭山動物園。車内も楽しく飾られています。

20080316_162429  でも・・・    シートがキハ183系0番台のオリジナルのままなのです。スプリングはへたっているし・・・札幌~旭川で同じ指定料金を払うのであれば、スーパーカムイのUシートや行きに乗ったノーズレインボーの流氷特急オホーツクの風の方が格段に上!!!これはちょっとひどすぎる。4月からはもう1両増結するようですが、既存の車両も改善(指定料金を払う価値のあるシート)してください!!!

 もう一つ残念なのは、人的サービスがない・・・長距離列車のオホーツクの風と比較するのは酷かもしれません。でもこの列車は短距離特急とはいえ観光客主体の「非日常」の列車です。JR北海道ご自慢の客室乗務員を乗せて、車内販売では通常の品物の他に北海道のスイーツを売る/旭山動物園のお土産を売る・・・これだけでかなりのイメージアップになり、リピーターも生まれると思うのですが・・・

 少なくても、私は一度乗れば十分でした。でも4月からの改善に期待しています!

旭山動物園への小さな旅 その4 特急旭山動物園号(1)

 動物園から旭川駅までは、またバスです。帰りも路線バスで立ち席でした・・・
 また、旭川駅前の降車場所は、初めての人にはどこに駅があるのか非常にわかりにくい場所でした。 帰りくらい本当の駅前に止めて欲しい・・・

 

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 旭山動物園号は、全部で4両編成。キハ183系0番台を美しくお化粧し、動物が描かれています。

20080316_160207  旭川駅のホームで乗車位置を知らせるボードも、旭山動物園号は一工夫されています。




20080316_164839 20080316_161320 20080316_161604 20080316_161450_2  車内には、各車両に「ハグハグチェア」が記念撮影用に設置されている他、ホッキョクグマ号(1号車)には子供用のフリースペースもあります。

 でも、それだけなんです・・・

2008年3月16日 (日)

旭山動物園への小さな旅 その2 流氷特急オホーツクの風(2)

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 流氷特急オホーツクの風は、冬季間の土日に札幌・網走を結ぶ臨時特急。でも使用している車両は、定期特急の「オホーツク」よりレベルが高い(オホーツクは北海道の特急で最低・・・)豪華版です!

 ノースレインボーエクスプレスという車両自体も全席ハイデッカー(一部ダブルデッカー)で、各車両に数台液晶テレビがあり前窓中継または映画を見れ、座席も座り心地抜群!

20080316_083113 20080316_084244 20080316_084032  加えて、3号車ダブルデッカーの1階はサロンカーになっており、売店も営業中!おいしいコーヒーが飲めます!

 また、車内で配っている乗車証明書のはがきに50円切手を貼って、サロンカー内のポストに投函すると専用の消印付きで郵送されるというサービス付き・・・

 函館本線では、スーパーカムイには負けるものの、それでも最高速度130Kmで快走!走りも楽しめます。

 今回の目的地は動物園だったので、旭川で途中下車でしたが、来年はこれに乗って流氷を見に行こう!

旭山動物園への小さな旅 その1 流氷特急オホーツクの風(1)

 最近の北海道の観光地で一番人気と言えば「旭山動物園」。  ちょっと前までは、一地方都市の寂れた動物園だったのが、今や北海道を代表する観光地。シーズン中は上野動物園を上回る入場者数・・・信じられませんが、魅力的な動物園であることは事実です。

 札幌から行くには
1.マイカーで行く ・・・これが最も一般的
2.ツアーバスで行く・・・往復入場券付きで2千円台! 安くてラクチン!
3.列車で行く   ・・・旭川までの往復特急(自由席)+旭川から動物園へのバス往復+入場料=5,500円

 今回は、一番高い!3番の方法かつ特急指定席利用で行ってみました。

 札幌・旭川間の特急と言えば「スーパーカムイ」ですが、今回はあえて違う列車にしてみました。

 行きは、臨時列車の網走行き「流氷特急オホーツクの風」です。
 この特急はJR北海道が誇るリゾート列車「ノースレインボーエクスプレス」を使用! 

 今日は今シーズンの運行最終日ということもあり、車内はガラガラ・・・ゆったりとした旅になりました。
 1号車指定席からは運転手さんの後ろから、前面展望が楽しめます。

2008年3月 8日 (土)

北斗星

 青函トンネルが開通し、北斗星が走り始めた頃は東京に住んでいました。初めて上野駅で「札幌行」の表示を見たときの感動は忘れられません。

 ホームシックというほどではなくても、ちょっと故郷が恋しくなると、上野駅で北斗星を見に行きました。そうすると、ちょっと元気が出ました。

 帰省の際にも、時間に余裕がある時は、北斗星を利用しました。上野を夕方出発し、朝の大沼公園・噴火湾の海・・・感動しました。

 札幌に引っ越す際にも、北斗星を利用しました。その時、初めてA寝台ツインデラックスに乗りました。

 そんな北斗星も、来週からは毎日1往復。寂しくなりますが、いつまでも走り続けて欲しい列車です・・・

2008年3月 2日 (日)

JR北海道 一日散歩きっぷでお買い物

 JR北海道では土日祝日に「一日散歩きっぷ」を販売しています。これは大人2,040円、子供1,020円で道央地区(南は長万部・北は滝川/美瑛・東は新得/様似まで)フリーエリア内普通列車乗り放題と札幌からだと千歳空港往復で元が取れてしまうお得な切符。今回これを使って札幌近郊お買い物の旅に出かけました。

 スタートは札幌駅。まずは、みどりの窓口で南千歳までの快速エアポートの指定席Uシートの予約です。目指す列車は旭川から来る列車。通常快速エアポートは721系電車ですが、旭川から来る列車は札幌旭川間は「特急スーパーカムイ」なので、785系か789系の特急電車なので、最新型の特急に特急料金なしで乗車出来るのでお乗り得! しかもこのUシートは通常の特急普通車よりハイグレード!! 多分日本で一番良い座席の快速電車です。

 駅に着いた時に、丁度旭川からのエアポートが発車したばかりで、ちょっと間があったので、最初のお買い物は札幌駅ビルのステラプレイス。ここの旭屋書店で本を買いました。

 ここで時間をつぶすこと約40分。再び札幌駅に戻り、快速エアポートの指定席予約状況を見ると乗車予定の列車とその次の列車が満席・・・早く予約して良かった!

P1040602_2  目的の列車は、新型の789系。指定席は満席。私の席には何故か人が座っており、恐る恐る「ここの席で間違いありませんか?」と指定券を見ながら尋ねると、「ここ指定席だったんだ!知らなかった」と先客は慌てて移動して行きました。

 789系に乗ったのは、札幌駅での展示会以来・・・つまり走っている789系に乗ったのは、お恥ずかしながら初めてです。
 「快速」というより、「特急」指定席の中でもトップクラスに位置する789系Uシート。乗り心地は上々で、わずか30分の乗車では勿体ない感じです。

 今回の最初の目的地は南千歳駅近くにある「アウトレットモールRera」。北海道ではダントツの規模のアウトレットで、色々なブランドの店が並んでいます。
 南千歳駅からは徒歩3分。Reraには前に何回か来たことがありますが、列車で来たのは初めてです。徒歩3分という距離は、混雑時遠い駐車場から来るよりは近い感覚でした・・・

 丁度バーゲン期間で、結構な人がいました。そして結構買い物をしてしまいました・・・

P1040609  ここに来るたびに思うのですが、北海道で屋外施設・・・今日のように晴れていると、千歳空港から飛び立つ飛行機を見ながらの買い物も楽しいですが、先週のような吹雪だと・・・

 あと是非改善をして欲しいのは、レストラン。場所柄道外からの観光客も多いはずなのに、まともな食事をするところがない。ラーメンと回転寿し・ファーストフード(安くなくうまくない!)では・・・

 ここで、たっぷり買い物をし、再び南千歳駅へ。思えばこの駅で乗り降りしたのは、その昔こ こが「千歳空港駅」だった頃以来・・・あれから何年たつのだろう?

P1040615  今度は小樽行きの721系快速エアポート。奮発して再度Uシートに乗車しました。721系Uシートは、標準的な特急用のリクライニングシートのような感じです。他の車両が転換式のシートですので、やはり乗り得です!

 今回の乗車時間は少し長く約1時間(なのでUシートにしたのですが)。目的地は小樽築港駅そばにあるウィングベイ小樽です。

P1040623  ここはRera開業前からアウトレットがあり、かつてはそれなりにブランドも揃っていました。しかし、Rera開業後は段々なくなり、今回の目的も閉店するリーガルショップでした・・・

 個人的には、ウィングベイ小樽は室内型で、駅も直結・駐車場も地下・屋内で、天候に関係なく行くことが出来たので、Reraより好きだったのですが・・・今となっては買いもの目的ではReraに大敗です。但し、こちらの有利な点は、雪に関係ない屋内施設であること・レストランがピンからキリまで充実しており安くてうまい店もあること・映画館等の各種施設が充実していること・・・でしょうか?

 夕食は、魚一心のファーストフード(安くてうまくてボリューム満点でした)ですませ、今日3回目の快速エアポート(今度は自由席で)で札幌へ戻りました。

 一日散歩きっぷ。買い物目的でもちょっとした旅行気分で楽しめました。

※おまけ
P1040604_3 P1040613_2

 左は789系、右は721系のそれぞれ情報板。789系は到着案内等の列車情報  、721系は文字ニュースでした。

2007年12月16日 (日)

SLクリスマスin小樽

 毎年恒例のSLクリスマスin小樽。
 札幌市街地走行時にも汽笛を鳴らしていることもあり、沿線住民の注目の的です!

 このビデオは12月8日・9日・15日に撮影したのですが、8日のSLは装飾が少ないような気がするのですが・・・

 12月14日は、警報装置の異常で大混乱になったJR北海道ですが、今後はSLが無事に走ることが出来るようよろしくお願いします!

2007年11月 3日 (土)

札幌の家電量販店は函館本線が大好き!?

 今日11月3日 コジマがJR函館本線琴似駅のすぐそばにオープンしました。夜19時頃に行ってみましたが、この時間でも駐車場は満車で若干待たされました。最近ではめずらしい駅のすぐそばに出来た大型店なので仕方がない部分はありますが・・・

 車社会の北海道では、最近の大型量販店は郊外の主要幹線道路に面して出来るのがパターンなのですが、JR北海道ドル箱区間でもある札幌ー手稲間は何故か函館本線沿い(但し駅のそばではない場合もあるが・・・)に家電量販店が立地しています。

・札幌駅(ここは別格ですが):ビック・ヨドバシ・ベスト
・桑園・琴似間:ヤマダ・デンコードー〜どちらも宮の森24条通り沿いですが、線路からは近い位置にあります。
・琴似駅前:今日オープンのコジマ
・発寒:ヤマダ〜追分通り沿い。駅からは若干離れていますが、線路からは近くです。
・手稲駅前:コジマ

 札幌の他の地区では、普通に中心部から放射状に伸びている主要幹線沿いに家電量販店はあるのですが、西方向のこの地区だけは主要国道である国道5号線等を無視して、函館本線沿いにあるのです・・・
 このおかげで鉄道で電気屋さんめぐりは現実的ではないかもしれませんが、鉄道に沿った道でドライブしながらの電気屋さんめぐりは出来ます!

 私も、コジマのあとヤマダに行きました・・・

2007年10月28日 (日)

北海道開拓の村 馬車鉄道

 北海道の紅葉も、札幌市郊外ではそろそろ終盤。本当に早いものです・・・

20071028144228  札幌市郊外(正確には札幌市・江別市・北広島市の3市にまたがる形だそうです)にある野幌森林公園内にある北海道開拓の村。ここには北海道開拓以来の古い建物(昔の札幌駅もあります)が復元されていますが、建物だけではなく馬車鉄道も運行中です。

 馬車鉄道というと、大きくてたくましい馬が引っ張るのかと思っていたら、実際にはかわいい白い馬。ちょっとかわいそうな気も・・・
 今年の秋も最後・・・紅葉の中がんばって走っていました。
 この馬車鉄道。冬には「馬そり」になるそうです!

 

2007年10月27日 (土)

さよなら781系

 発寒川からの帰り道、踏切で待っていると、近くにカメラを構えている人がいました。
 変わった電車でも通るのかな?と思い、慌ててカメラを用意!
 既に「懐かしい」存在になってしまった781系が「さよなら781系」のヘッドマークでやってきました!!!
 本当に最後までおつかれさまです・・・

2007年10月13日 (土)

鉄道の日記念 苗穂工場公開

 北海道も旭川に初雪・・・もう冬がすぐそこ。そんな寒いけど晴れた本日は毎年恒例のJR北海道の苗穂工場の公開日です。
 一人で行くのはちょっと勇気が必要でしたので、ちょっと嫌がる娘を強引に連れ出しました。

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正面入り口を入ったところには、第一線を引退したばかりの781系特急電車が休憩所として置かれていました。確か昨年も同様だったと思います。


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 室内も、当然そのままの状態です。この車両は廃車になる運命だと思いますが、Uシート等のまだ新しい部分は是非再利用して欲しいですね・・・特にオホーツクあたりに・・・


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 今年C62-3に連結されていたのも781系特急電車です。この不思議な組み合わせ!



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 この不思議な車輛は、多分青函トンネルで使おうとしている、貨車を積む車輛(トレイン オン トレイン?)でしょうか?




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 JR北海道名物と言えば、やはりこの子でしょう!娘も「バス電車!」と見て喜んでいました。



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 この苗穂工場見学。派手さはありませんが、手作り感/アットホーム感があり、いつまでも続けてほしいイベントです。
 欲を言えば、スター車輛の展示・試乗がもっと欲しい!レインボーエクスプレス、せっかく置いてあるのですから乗りたかった!

2007年9月22日 (土)

781系すずらん

 「鉄」という言葉がありますが、鉄道に乗ることを目的として利用はしないし、写真もほとんど撮らない・・・一番好きなのは見ること。見鉄という言葉はあるのでしょうか?
 そんな私がよく見に行くところは、函館本線 琴似・手稲間。ここは、札幌運転所と札幌駅を回送する列車があるため、北海道を走る代表的な列車を見ることが出来ること、回送運転のためスピードが遅い(北海道の特急は結構早いです!)ため比較的ゆっくり見ることが出来ること、線路と平行する道路があり、タイミングが合うと列車と並走出来る(寝台特急の回送は速度が遅いので信号さえクリア出来ると、おまわりさんに捕まらない程度のスピードでも大丈夫です・・・脇見運転のご注意)等、見鉄の条件はそろっています。
 先日札幌駅でお見かけした781系すずらん。札幌駅到着時刻から逆算して狙って見に行きました。本当にお疲れさま!という状況ですね。この電車に乗ることが目的なら良いかもしれませんが、苫小牧や室蘭に用事があってこの電車を特急料金を払って利用するのは・・・利用者としては785系すずらんを楽しみにしていますが、それまでの間781系がんばって!

2007年9月17日 (月)

789系1000番台 スーパーカムイ展示会に行ってきました

 2007年10月1日のJR北海道ダイヤ改正で、789系1000番台が「スーパーカムイ」としてデビュー。その展示会が9月15日〜17日に札幌駅ホームで行われました。その最終日に行ってきました!。

 札幌駅4番線に電車から降り立つと、そこにはすごい人!展示会は同じホームの3番線だったのです。

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 長蛇の列に並ぶこと約15分。苗穂方向からピカピカの新車789系1000番台がやってきました。この電車、本当に「ピカピカ」に輝いて(光が反射して)いるのです!

20070917_153722  1号車から順番に乗り、5両編成の車内を通り抜け、5号車から下車する形でした。
 車内では「ゆっくり試乗する」ことは出来ませんでしたが、ちょっとだけでしたら、座席に座ったりも出来ました。

Photo  下車するときに2枚組の絵はがきをもらいました。

 以前、札幌駅で行われたスーパー白鳥用789系の展示会にも行きましたが、どちらも盛況! 見るからに「鉄」の人もいますが、家族連れ・女性も多く、一般の方も興味がある様子でした。(一緒に行った奥さんも「乗りたい!」との感想でした)

 展示会を札幌駅で行う以上、時間が限られているのは仕方がないのかもしれませんが、もう少しゆっくり見たかった・・・次回は苗穂工場か札幌運転所で朝から夕方までの展示会をご検討下さい!

展示会の終わり頃には、隣のホームには引退予定の781系すずらんが・・・20070917_155230

 以前札幌・苫小牧を毎日のように往復していた時期があり、その頃にはよくお世話になりました。スーパー北斗に比べるとボロく遅い、でも静かだという印象でした。本当におつかれさま!
 でも特急料金を払っているのですから、最後まできちんと「特急料金を払う価値のある」車両とすべく整備してください!JR北海道さん!!!